ノーツ設定
ノーツスピードノーツの流れる速さの倍率を変更しますノーツサイズノーツの大きさの倍率を変更しますタイミング判定のオフセットを調整します。自動調整をオンにするとリザルトの結果に応じて値が調整されます。スキンノーツの画像を変更します。「NoteSkins」フォルダにスキンを追加すると選択できるようになります。タッチSE (バージョン#45から追加)ノーツをタッチした時のSEを変更します。「SoundEffects」フォルダにタッチSEを追加すると選択できるようになります。同時押し線の太さ(バージョン#78から追加)同時押し線の幅の倍率を変更します。レーン設定
- レーンの濃さ(バージョン#78から追加)
- レーンの不透明度を変更します。
- レーンの前後位置(バージョン#78から追加)
- 視点を前後に動かして相対的に判定ラインを移動します。
- 区切り線の色(バージョン#79から追加)
- レーンの区切り線と判定ラインの色を変更します。Customの右側のボタンから色を指定することができます。
タッチ設定
- フレーム誤差補正
- ポーリングレート毎に受け付けた値とフレーム更新時の時間の差分を使ってフレーム内の誤差を補正します。
計算式は「判定の仕様について」ページで解説しています。 - ポーリングレート
- 1秒間にどれくらいの頻度でデバイスの入力を検知するか設定します。端末のタッチサンプリングレートに依存します。
- 判定エリアタイプ
- タッチした座標によってレーンの何処を入力したかを変更します。「Screen」は画面上の見た目の縦の位置、「World」はレーンの形に沿った位置になります。
プレイ表示設定
背景ディマー背景の明るさを調整します。数字が大きくなるほど暗くなります。表示オフセットノーツの見た目の前後位置を調整します。いわゆる「Visual Offset」と呼ばれる設定になります。
値がプラス方向に大きくなるほど判定ラインを過ぎたあたりにジャストタイミングが移動します。
ロングの手前表示(ホールド)の位置は判定ラインの位置のままの為、違和感が大きくならないように上限を設定しています。
レーンカバー譜面の上部を隠すオプションです。プレイ中に、レーンカバーボタンを押しながらレーンをスワイプする事で、隠す範囲を調整できます。 バージョン#83から横幅調整ができるようになりました。EARLY / LATEEARLYとLATEのタイミング判定を表示します。表示する時間をミリ秒単位で変更できます。 バージョン#67からGreat以下で表示するか、位置、色の設定を行えるようにしました。減算スコア理論値から減算したスコアの表示と表示位置の高さを設定します。
タイプ1は失点分を減算したスコアをそのまま表示します。
タイプ2はGREATの個数、コンボを切ってからは減算スコアをパーセントで表示します。
ノーツエフェクトノーツが判定されたときのエフェクトの表示、エフェクトの種類を設定します。拍線拍線を表示するか設定します。ロングホールドの中継(バージョン#57から追加)ロングホールドの画像を中継(Relay)を通過したら中継の画像を表示するか設定します。フレームレートフレームレートを表示するか設定します。
また、60FPSか120FPSにするか設定を変更します。
端末が対応しているFPSまでになります。
ステージ選択設定
AB・FCマーク表示 (バージョン#56から追加)楽曲名の隣にAB・FCマークを表示するか設定します。表示方法は2種類から選べます。
「OFF」… AB・FCマークを非表示にします。
「タイプ1」… 全難易度のAB・FCマークを表示します。デフォルト設定です。
「タイプ2」… 選択している難易度のAB・FCマークを表示します。
フォルダのクリア状況表示 (バージョン#76から追加)フォルダ選択画面で各AB/FC/Clear数を表示するか設定します。リザルト設定
スコア履歴/ライバル表示 (バージョン#76から追加)リザルトのサムネイル画像を2回タップして、スコアの履歴またはライバルデータを表示するか設定します。
最大10件まで表示されます。
「OFF」… どちらも表示しないようにします。
「タイプ1」… スコア履歴を表示します。デフォルト設定です。
「タイプ2」… RivalDataフォルダ内の(名前).dbを読み込んでライバルデータを表示します。
音量調整
楽曲選曲プレビューとゲームプレイ時の楽曲の音量を調整します。ミュート設定できます。タッチSEタッチ判定のSEの音量を調整します。ミュート設定できます。システムSEUIやシステム音の音量を調整します。ミュート設定できます。判定時間調整
BRILLIANTBRILLIANT判定の前後片方の時間を変更します。GREATGREAT判定の前後片方の時間を変更します。FASTFAST/SLOW判定の前後片方の時間を変更します。BADBAD判定の前後片方の時間を変更します。
※判定の形において上三角形の底辺はGREAT、高さはBADに依存します。
ロングの終端時間補正ロングの終端のアップ判定の時間に加算する値を調整します。ロングの横幅補正ロングの横幅の判定距離に加算する値を調整します。ファジーの判定開始時間ファジーノーツのホールド判定を受け付ける時間を調整します。
設定値はジャストタイミングからの時間になります。
特殊オプション
楽曲速度 (バージョン#50から追加)楽曲の再生速度を0.75~1.50の範囲で変更します。再生速度が1より小さい値の場合はスコアを保存しません。ファジー判定緩和 (バージョン#41から追加)ONにするとファジーノーツにおいて「GREAT」で「BRILLIANT」判定となり、「BAD、FAST、SLOW」は「GREAT」となります。ノーツに触れられず「MISS」となるものは「MISS」になります。譜面ミラー (バージョン#38から追加)元の譜面を鏡に映したようにノーツが入れ替わります。バイブレーション (バージョン#55から追加)判定時に端末を振動させるか設定します。バイブレーション機能のある端末で設定が表示されます。ポーズボタンの長押し (バージョン#61から追加)ポーズボタンを長押しで反応するように変更します。誤タップの防止として使用したい方向けのオプションです。グローバルLua (バージョン#62から追加)ゲームプレイ時に実行される汎用Luaを設定します。GlobalLuaフォルダ内に.luaファイルの入ったフォルダを追加すると選択できるようになります。1つのフォルダに複数のLuaがある場合は「default.lua」を優先して読み込みます。現時点で譜面にLuaが含まれている場合は譜面のLuaが最優先されます。オーディオ設定
空打ちSEの無再生時間 (バージョン#54から追加)空打ちSEが鳴らないタップした時の最も近いノーツとの時間差を設定します。
ノーツとタップの横の位置は関係せず、時間のみ比較しています。
こちらの設定の単位は秒です。0.1ずつ調整できます。
楽曲読み込み方式 (バージョン#48から追加)「解凍」… ロード中に解凍
読込と同時にメモリへ展開します。
再生負荷が少ないものの、圧縮していない為、メモリ使用量が多いです。
デフォルト設定はこちらになっています。
楽曲読み込み方式を変更して再生に問題が起きる場合は解凍に戻して下さい。
「圧縮」… 圧縮状態でメモリに格納
圧縮されてメモリに載り、再生時に展開されます。
再生時に展開する為、再生負荷がかかりますが、メモリ使用量は減ります。
「ストリーミング」
読込/展開を都度実行します。
再生負荷は高いですが、メモリ使用量は少ないです。再生遅延が発生することがあります。
DSP Buffer Size (バージョン#51から追加)Androidで変更できるオプションです。
一部の端末で楽曲の音途切れがどうしても直らない場合に「512(音切れ対策)」を試してみて下さい。
基本的には「256(低遅延)」に設定することをお勧めします。
その他の要因として、アプリが複数立ち上がった状態で再生を行うと、
ノイズが入ったり、音飛びが発生する場合があるそうです。
他アプリを終了した状態での再生をお勧めいたします。
楽曲再読み込み
Songsフォルダの譜面ファイルを再読み込みします。
アプリ起動後に譜面を追加・変更した場合に再読み込みする事で反映させます。