譜面ファイルの仕様

ダンカグライクの譜面フォーマットの資料です。
拡張子はDankagLikeから取って「.dl」にしました。
「.txt」も対応していますが「.dl」を優先して読み込みます。
:(コロン)と;(セミコロン)の間に文字を記述します。

■ タグデータ (ステージ選択時に読み込まれるテキストです)

#TITLE
#SUBTITLE
#ARTIST
#DESCRIPTION
#CREDIT
#MUSIC
#BANNER
#BACKGROUND
#ILLUST
#DIFFICULTIES
#SAMPLESTART
#SAMPLELENGTH
#OFFSET
#BPMS
#BASEBPM
#SPEEDS
#BGCHANGES
#LASTSECONDHINT
#CMOD
#LUA
#NOTES

■ 譜面データ (ステージ選択後に読み込まれるテキストです)

・ヘッダ部

ダンカグライク用の譜面データであることを指定するヘッダです。
Easy,Normal,Hard,Extra,Lunaticをここで区別します。

また、難易度毎のソフランがある時はここに記述します。
記述がある場合に上書きします。
SplitBPMS:[BPMSと同じ]
SplitSPEEDS:[SPEEDSと同じ]
ない場合は2行分のダミー文字列を入れます。
譜面のコメントとして使用するなど用途は自由です。

(例)
dankaglike:
Lunatic:
SplitBPMS:[0.000=192]
SplitSPEEDS:[20=0.2=3,30=1=4]

・譜面データ部

Noteの値について
0 - 無し 'No Note'
1 - タップノート 'Tap note'
F,M - ファジーノート 'Fuzzy note'
A,a - ロングの始点 'Long start'
B,b - ロングの中継 'Long relay'
C,c - ロングの終点 'Long end'
X,x - ファジーロングの始点 'Fuzzy Long start'
Y,y - ファジーロングの中継 'Fuzzy Long relay'
Z,z - ファジーロングの終点 'Fuzzy Long end'
ロングについて
大文字、小文字は別々の接続として認識します。
2本指用(?)の譜面なので、2つまで接続が判別できる文字を割り当てています。
譜面間隔について
小節ごとに,(カンマ)で区切ります。
小節単位で「1行あたりの譜面間隔=1小節/行数」と分割されます。
左から順番に各レーンの位置に割り当てられます。

#NOTES:
dankaglike:
Lunatic:
-------------------- (ダミー文字列)
start sequence data (ダミー文字列)
000X000
0000000
00100Z0
000X000
0000000
0Z00100
0010000
0000010
,
000X000
00000a0
0000c00
Z00000x
00A0000
0C00z00
000X000
0a00000
,
00c0000
x00000Z
0000A00
00z00C0
000X000
00Z0010
000X000
0100Z00
,
000F000
0000F00
00A00F0
0000000
0C00010
0000000
000F000
00F0000
0F00A00
0000000
01000C0
0000000
0F000F0
00F0F00
0F000F0
00F0F00
,
0000000
0000000
00A0a00
0000000
,
0000000
,
0000000
,
0000000
0000000
C00000c
0000000
;